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子供達の未来 

先日、コンビニである出来事がありました。
ちょうど、買い物をしようと立ち寄ったコンビニに
中学生の男子が4名。

そのうちの1名が少年ジャンプを立ち読みしていました。
そこへメガネをかけた1名がやってきて、
どうやら、ジャンプを読んでいる少年にイビリ行為をしている様子。

それをワタシは、影からずっと見ていました。

あきらかに「イジメ」という行為だったと思います。

ジャンプを読んでいる少年に、メガネの少年が
生意気な口調で何か言っていました。
そして、18歳未満禁止のやらしい本を差し出し
「これ読めゃ!!読めってんだよ」
と、メガネの少年が言いました。
少し、笑ったような、そんな感じで。

黙って見ていながら、耳はダンボよりも大きく
なるべく会話を聞き漏らさないように、ずっと聞いていました。

そして、店内を歩き出した少年達。
「コレでいいからさー。早く買えって」
と、メガネの少年がチョコレートの袋を2個持たせました。

気の弱そうな少年は、言われるがままチョコレートを受け取り
レジに並んでいる。
でも、少し戸惑っている。
そんなふうに見えた。


そこへ、もう1人、また気の弱そうな少年。
その少年もメガネの少年に何か言われている。
残念ながら、聞き逃してしまったけど、また何か持たされている。

気の弱そうな少年2人がレジに並び、その横でメガネの少年が
ずっと笑っている。
「いいから、早くしろよ」
と、少しコバカにしたような口調でヤジを飛ばすかのように
言い続けている。

一瞬、万引きでもさせる気なのかと思ってしまったほど。

そこで、ワタシは思った。
同じ年であろう少年達の中で、上下関係ができあがってしまっていて
あの少年(気の弱そうな)は、家に帰り、夜は眠り、
明日はまた学校で、その繰り返しで
「明日、学校へ行きたくないな」とか、思わないのだろうか。。。

と、ホントにそぉ思った。

ワタシも、小学生や中学生の頃、イジメを経験しているし
イジメる方も経験してきている。



黙って見ていられなかった。



1人がレジを済ませ、
「お釣りです」と、メガネの少年にお金を渡そうとしている。
「俺、いらねーよ」とメガネの少年が言う。

プツン・・・と何かが切れた。
思わず、口から言葉が出た。

「ねぇ。買わせてんの?」
と、ワタシはメガネの少年へ問い詰めた。
「は?買わせてねーし」とメガネの少年が言う。
「どう見ても、買わせてるでしょ。本当のコトを言ってよ」
と、ワタシも大人らしくない口調で言ってしまった・・・。

「だから買わせてねーっつてんじゃん」
と、メガネの少年もキレている。
こんな時、子供に向かって言ってしまう大人ゎ
イヤだな、と感じながらも
「何?その言葉遣い!!」と、ワタシもちょっとムキになってしまった。

「買ーわーせーてーまーせーんっ」
とメガネの少年が言った。

ヤバい・・・感情を抑えきれない・・・。
ワタシもキレそうだ・・・。
「ねぇ、買わされてるんでしょ?」
と、気の弱そうな少年2人に問いただした。

「・・・ぃぃぇ・・・。」

と、その返事を聞いている最中にメガネの少年ともう1人の少年は
店内の奥の方へ行ってしまった。

ワタシも釈然としないままレジを済ませ、
先に外へ出て行った気の弱そうな少年のもとに
迷わず歩み寄った。

「ねぇ!!買わされてんでしょ!!」
と、聞いてみた。
「・・・。だって、買って・・・いいって言ったから(ゴモゴモ)」
「いいんです・・・(ゴモゴモ)」
と、あまり聞き取れない。

そこへ彼氏が車から降りて「どした?」と声をかけてくれた。

ワタシは、その子達から離れ、車に戻った。

ワタシは、気づいてほしかったんです。
イジメる方は、イジメている相手を、いずれ忘れてしまう。
自分が大人になったと、気づいた時、更にその事を忘れてしまう。
あんな事も、あったな、と振り返るけど
傷ついた相手の気持ちさえは、感じとらない。
「イジメていた事は、あったけど、自分は変わったな」
と、その程度にしか、思えないと思う。


でもイジメられていた方は、大人になっても
その事をずっと覚えて生きていく。
少し苦い思い出として、中学生の頃を思い出す。
イジメを経験して、イジメる側へ変貌する子もいる。
ココロに傷を負う。

でも、ワタシは、それは長い人生のうちで
一瞬なんだよ、だから負けないで、勇気を持って
嫌な時は、嫌だ、と意思を見せても、いいんだよ

と、伝えたかった・・・ハズだったんですが・・・。

思った以上に、ワタシは、まだまだ子供のようです。

それに、もしかしたら、本当は買わせていなかったのかも
とか、
なんか、そんなふうにまで思ってしまったり。
なんか、後味が、すごく悪い。

自分の態度が、子供へ接する態度じゃなかったような気もする。

だけど、こんな場面に遭遇して、
目を伏せ、黙っているコトが、できなかった。

だけど、自分の感情を押し出してしまったコトに
少し反省します。

ヒトの話しを聞く職業につきたいと、思っていながら
こんなふうに接してしまった自分。

反省して、また勉強します。

でも彼氏が言ってくれました。
「あの子達、何かが変わればいいね」と。
そして
「大人は、見ているんだよ、ってわからせるべきなのさ」と。

ホント、そーだよね。
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